なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

壁紙理論と消費の罠

 

 

 

世の中は、消費の罠だらけで

時間があれば人は、お金を使ってしまう。

 

 

これは、スキマを埋めようとする

脳の性質が原因である。

 

 

 

この性質を逆手にとって

現実をコントロールするためには

どうしたらいいだろうか?

 

 

 

一箇所部屋のインテリアを工夫すると

徐々に全てをこだわりたくなってしまう。

 

 

だから、インテリアコーデは好きだけど

今いる部屋は、入居時以上に飾らないようにしている。

 

 

ニューヨークの壁紙理論のように

一箇所ガラスが割れているだけで、

 

瞬く間に町中が

落書きだらけになってしまうのだ。

 

インテリアは、落書きとは違うけど

脳内の科学反応は同じだろう。

 

これを逆手にとったのがアイドル育成の際に

アドバイスされるという

アソコの毛を処理するというもの

 

男性の場合は、鼻毛を処理させる。

 

そうするとあれよあれよという間に

垢抜けていくそうだ。

 

 

 

 

そして人間は知っているものしか

見えないということ

心理的盲点スコトーマ

 

毛様体賦活系(RAS)

 

 

を改めて意識して自己分析しよう。

 

 

 

 

 

「持っているものが、自分を束縛する」

 

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いくら読書しても収入は変わらない。

いくらビジネス塾に参加しても、セミナーも実益はない。

 

 

なら今までの習慣を変えなければならない

 

 

 

休日は何をしている?

読書、YouTube、買い物

 

今までのライフスタイルだと

時間と財産を消費する一方だ。

 

たとえ時給950円でも実益のある

ライフスタイルに変える必要がある

 

 

職場に馴染めなければやめればいいだけだ

 

ジッと座って考えているだけでは

何も閃かない。

 

 

動きながらでもRASは自動運転で稼働し続けている。

 

 

 

答えは、沈黙の中から生まれるのだ。