人の話は、話半分で聞けとよくいうけれど
仙人さんはむしろ3倍にしなさいと言います。
例えばライバルが「1日3時間練習してる」といったら
3倍の「9時間練習してる」と捉える
悔しい!と思うように持っていくことで
モチベーションを保つ事ができるのだ。
話半分で聞けというには
いちいち他人の言うことに振り回されてるなという事だが
それとはまた違ったベクトルで
自分自身を追い込む仙人さんの思考回路はとても興味深い。
「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」
と謳われる史上最強の柔道家
木村政彦の本を読んで三倍努力のクセをつけよう。