なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

この人に会えて良かったと思われたら成功

仙人さんは幼少期

親から寝る前に2つの事を

習慣ずけられていたそうです。

 

 

一つは、お金を数える事

f:id:test19:20200314232538j:plain



もう一つは、

「”この人に会えて良かった”と思われるような人になりなさい。」

と言われ続けたそうです。

f:id:test19:20200314232845j:plain

 

 

 

しかし、仙人さんは基本無愛想で

初対面の商談中に

平気でタバコを吸う様な人です。(Mr.X時代)

f:id:test19:20200315000250j:plain


 

ナンパシークレット(アトラクションシークレット)の時なんか

単なるいじめっ子としか思えない態度でしたw

 

 

 

どういう事かというと

誰にでも優しくするのではなく

 

自分にとって本当に大切な人にだけ、

この人に会えて良かった

と思われる様に心がけるのだそうです。

 

f:id:test19:20200314233507j:plain





「誰にでも優しいって事は、特別な人が居ないという事だ。」

 

化物語でそんなセリフがありましたね。

 

f:id:test19:20200314233535j:plain



 

また、

 

誰からも嫌われない人は誰からも好かれない。

 

とも言います。

f:id:test19:20200314233559j:plain



 

そんな僕も昔は八方美人どころか

十方美人の如く

東西南北、北東、北西、南東、南西

上から見ても下から見てもよく見られようとしていました。

f:id:test19:20200314234254j:plain



おかげで年代を越えて

誰とでもある程度

仲良くやっていくことはできましたが

 

 

他人の顔色ばかり気にしていたせいで

ここぞという時に出し抜かれたり

裏切られたり

都合良く利用される事も多々ありました。

f:id:test19:20200314234421j:plain



その事に気付いてから180度生き方を変え

他人の顔色を全く気にしないチャレンジが始まりました。

 

f:id:test19:20200314235424j:plain

最初は、心苦しかったのですが

運良く身近に自己中の極みの様な人がいたので

割とスムーズに”嫌われる勇気”を習得でき

 

それ以来、八方美人を見ると

昔の自分を見てるみたいに

可哀想に思えてしまいます。

 

 

特に真面目な人に多いですよね。

 

飲み会などの誘いにノーと言えず

ちょっとキツめのいじりにも笑顔で対応して

心の中でバカにされているのは薄々わかっているのに

今更キャラを変えられなくてずっと泥を被り続ける人。

 

不憫でしかたない。

f:id:test19:20200314234002j:plain



 

僕は、自己中心性を手に入れてから世界中を自由に旅して

 

街中でナンパをしまくっては

好き勝手にYSP(ヤリ捨てポイ)できる様になりました。

 

 

八方美人は、周りの顔色を伺ってばかりいるので

自分の人生も生きれず

f:id:test19:20200314235908j:plain

他人に変に思われたくないから声かけもできない。

 

 

貧乏クジを引かされ続けるただの損な役回り。

f:id:test19:20200314234739j:plain



 

いい人、真面目な人というのは

社会に都合のいい奴隷を量産する為のプロパガンダでしかない。

 

f:id:test19:20200314235835j:plain

 

残念な人で終わりたくなかったら

手始めに嫌われる勇気でも読んでみるといいでしょう。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

 

 

 

この本は、僕みたいに非道徳じゃないので

善良な一般市民の方にはオススメです。

 

f:id:test19:20200314233704j:plain