なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

”目標”という言葉の落とし穴

まずはペンを用意して下さい。

 


そして、そのペンをとってみて下さい。

 

 

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では、一度ペンをおいて

 

今度はペンをとるように

”頑張って“みてください。

 

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次は、ペンをとる

“努力”をしてみてください。

 

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最後に、ペンをとることを

“目指して”みてください。

 

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いかがだっただしょうか?

 

 


不思議な事に

人間の脳というのは、

頑張ることで

逆に目的から

遠のいてしまうのです。

 

 

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この不思議な性質を理解するには

脳は常に逆に作用する

という事を覚えておきましょう。

 

 

 

幸せを求めれば求めるほど

それは遠くへ行ってしまうし

 

 

 

お金を求めれば求めるほど

お金は手に入りません。

 

 

 

まるで白いキャンパスに

白いペンで夢を描く様に

 

 

 

夢を描きたければ白に対比する

色のついたペンで描かなければいけないのです。

 

 

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だからといって、

ネガティブに考えろという訳ではありません。

 

 

 

目的を明確にして、

達成した後の事を鮮明にイメージするのです。

 


脳は目的に向かって作用します。

 


今はその方法がわからなくてもいい。

 


年収500万欲しいなら

「年収800万以上はいらない」

と唱えましょう。

 

すると脳は、

では700万くらいは必要なんですね?

集めましょう。となるのです。

 


そして800万に近ずいてきたら

今度は、「年収1000万円以上はいらない」

と徐々に引き上げていくのです。

 

 

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初めて訪れた旅行先で

何か面白いことはないかな?と

街をふらふらしているだけで

面白いモノに出会えるように

 


人間の脳は無意識に

目的を達成するように

カニズムされているのです。

 

 

 

 

なぜかうまくいく人のすごい無意識

なぜかうまくいく人のすごい無意識

  • 作者:梯谷幸司
  • 発売日: 2018/10/20
  • メディア: 単行本