ドラゴンタトゥーの女。
リメイクされるくらいだから
面白いのかなー?と思って
原作見てみたけど微妙で
昔好きだったブラピ映画を見返して
ベンジャミンバトン見たら
やっぱデビット・フィンチャー監督作品は
最高やなーと感銘を受けて
ウィキペディアで調べてみたら
彼の作品ほとんど好きだわってことに気づいた。
好きというか
どれも衝撃を受けた作品ばっかり
- セブン Seven (1995年)
- ゲーム The Game (1997年)
- ファイト・クラブ Fight Club (1999年)
- パニック・ルーム Panic Room (2002年)
- ベンジャミン・バトン 数奇な人生 The Curious Case of Benjamin Button (2008年)
- ゴーン・ガール Gone Girl (2014年)
とくにゲームが
フィンチャー作品だって知らなかった。
ゲームは、まだ映画に目覚める前の学生時代
友人のオススメで見て
サスペンス映画にハマるきっかけになった
思い入れ深い作品。
そんなフィンチャー監督がリメイクしている - ドラゴン・タトゥーの女 The Girl with the Dragon Tattoo (2011年)
存在は知ってたけど、原作が微妙だったから
スルーしてたけど
フィンチャー熱、再来している今
改めて見てみた。
結果やっぱり微妙だったんだけれど
やたらスタイリッシュで
原作よりは見応えあった。
とにかく主演のダニエル・クレイグがお洒落。
第6代目ジェームズ・ボンドに
抜擢されて話題になってたけど
いまいち縁がなくて
この作品で彼の魅力に気づいた。
まあ濡れ場のバカみたいな
モザイクには引いたけどw
いつの時代だよってレベルのモザイクで
もはやギャグだった。
これを見るだけでも見る価値あり?
知らんけどw
まあ暇だったら見てみてください。
強くはオススメしませんけど、、