北海道に住んでた時を懐かしみながら「日本で1番悪い奴ら」を見た感想
綾野剛でてるから
微妙に気になってたやつ。
めっちゃかっこよかったから
地味に好きな俳優。
しかもプライムで
なかなか評価高いじゃないか。
本当はキャリーマリガンの作品を
漁ってみるつもりだったけど
ギャツビー以外どれも
オモロなさそうだったから
渋々「日本で1番悪い奴ら」を
見ることにしました。
イントロの音楽からして
早速雲ゆき怪しかったけど
直感は的中。
マルサの女は、
確かに歴史的名作だけど
似たような雰囲気の本作は、
時代錯誤の微妙なクオリティでした。
まあ、昔の実話を元にしてるから
古臭い作風なのはしゃーないけど
ヤクザ映画としては、
アウトレイジの方が全然面白いです。
それか極妻の方がまだマシ。
綾野剛はいい演技してるけど
相手ヤクザ役に、
TKO木下を起用してるのもなんだかなぁ~
酷くはなかったけど、
決して良くもないです。
星2つってトコかな。
気を取り直して、
邦画なんてみてないで洋画みよーっと。
次回は多分007かキングスマンを
いきたいと思いますので乞うご期待!