なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

新劇場版ヱヴァンゲリヲン序、破、Qまとめて観てみた。

 

 

 

序は、今までアニメ版、漫画などで

散々見てきたシーンの連続だったので

むしろ退屈極まりなかったです。

 

とにかく物語の省略の仕方が雑だなーと感じまくった。

アマゾンではやたら評価高いけど、全然共感できませんでした。

 

 

続いて「破」。

ようやくカヲルくん(一番好きなキャラ)や

新キャラのマリ(一番気になってた存在)で出てきて多少物語に興味を持てた。

展開の雑さは相変わらずで、

ストーリーも原作とそんなに変わらなかったので全体的には退屈でした。

これもアマゾンでやたら評価高いけど、共感できない。

一応クライマックスシーンだけ新展開だったの最後の方だけ気になった感じ。

 

 

そして問題作「Q」。

アマゾンの酷評が半端なかった本作(笑)

正直、一番退屈しなかったです。

カヲルくん(一番好きなキャラ)や

新キャラのマリ(一番気になってた存在)の登場シーンが多かったり

未知の展開の連続だったので、

「あーこういう流れにしたんだー。」とやっと前のめりになれました。

 

原作の大量の綾波レイのプロトタイプを目にして

絶望する場面がなかったのが残念でしたが(一番好きなシーン)

 

この映画は、映像デザインや音楽を楽しむ作品だな。と思いました。

 

とにかく大音量で聴く、あのサウンドがいい。

音がかっこいいんだよねエヴァは。

もちろん機体のデザインもかっこいいんだけど

カヲルくんのピアノの旋律も

スーパーロボット大戦のラスボスを思い出して興奮した。

 

 

今年6月公開予定が延期になった

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖

 

僕は「Q」のおかげで劇場に足を運ぼうと決意しました。

 

 

この映像と音楽。

大画面でしかも、爆音で堪能したい。

 

エヴァマニアってわけじゃないけど(むしろアンチより)

一生のうち劇場で堪能できるのはこれが最後かもしれないですからね。

話のネタにはもってこいかと。

 

とりあえず今待ち遠しいのは

シャーロックホームズの三部作目とエヴァですね。

 

劇場公開逃さないように、たまーに映画広告見るようにします。