僕が香水をやめた理由。
メイク男子はモテません。
というかモテないメンタルの象徴。
なぜか?
そもそも昨今の男子は
女性に嫌われないように気を使いすぎなのだ。
メンズエステ行ったり
爪を綺麗に整えたり(ネイル)
髪型がどうとか
ファッションがどうとか
中にはメイクする男まで出てきている。
かくいう私も、元メイク男子。
まあ当時足の裏から血が出るほど
一日中ストで歩き回って毎日活動してたんで
こんな僕でもパートナーは数人いましたが
結局他人の目を気にして生きてるやつってのは気が小さいんですよ。
そんなやつに女性は口説けない。
#口説いてたけど
収入のすべて恋愛教材などに投資する生活をして気づいたのは
知識の無意味さ。
結局そんな教材なんかにお金をかけるなら
環境を変えることに投資した方が本質的。
英語を習得した時も、数年間日本で英語の本を読みあさり
バイト仲間相手にひたすら英単語使ってるより
思い切って3か月アメリカに滞在した方が圧倒的に進化できたし。
趣味のDVDとかにかけるお金を世界の舞台に飛び込む費用にあてていたら
もっと早く世界制覇できた。
というかもっと広く活動できただろう。
そして、海外で日本の恋愛教材を買い漁る生活よりも
思い切って日本に帰国して
見知らぬ土地で一日中ナンパする生活費にあてた方が
実益があった。
先日とある大手アパレルショップに作業用のTシャツを買いに行った時の話。
おしゃれにきめたおっさんが香水の匂いを漂わせ
GUの紙バックを持って一人で買い物をしていた。
その時僕は、「あかん、こうなったら終わりや。」
と悟ったのだ。
どんなにおしゃれに決めようが
香水振り撒こうが
一人で安モンのブランドを必死に買いあさっていてはモテない男丸出しなのだ
#モテない男というよりモテようとしてる男
その”必死さ”がよりモテとは逆方向に進んでいるということ
本当のおしゃれとは、アクセサリーをつけたり髪型をばしっと決めることではない
いい女を連れて歩くことだ。
どんなに仕事をサボっていようが結果があれば何も言われないが
どんなに人としてはいい奴でも、仕事ができなければ嫌いにならざるおえないように
どんなに汚い格好をしていようが、極上の美女を連れて歩いていればそれが最強。
逆にどんなにおしゃれに気を配ろうが一人で吉牛食べてたら本末転倒なのだ。
男の人生なんて所詮そんなもんさ。
くだらないものにお金をかけるな。
本質を掴め。