なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

どんな地蔵脱出『喝』音声を聞いてもやっぱり地蔵してしまう人への全く新しい提案。

 

 

 

 

 

 

ナンパのテンプレートを仕入れても

環境を変えても

何をしてもやっぱり地蔵してしまうアナタへ

 

 

 

 

 

あなたはナンパに行く時に普段よりおしゃれをして出陣していませんか?

 

 

 

 

それが原因かもしれません。

 

 

 

今回は、そんなお話。

 

 

 

おしゃれに気を使うということは

モテようとしている。つまり女に媚びている状態です。

 

 

 

女の子にモテようと必死なやつこそ

モテないのは容易に想像できると思います。

 

 

ブランド物で着飾り

女の子に車道を歩かせないようにしたり

初めてのデートでいきなり高級レストランに連れて行ったり

レディーファーストを意識しすぎてドアを開けてあげたり

 

 

女性からしたら「こいつ必死やな、、きも」ってのが内心です。

 

 

何も持ってなくても自信満々で堂々としてるやつの方が

よっぽど女性の本能はビクンビクンする。

 

 

 

強い男に惹かれるの女性の生物的本能。

 

 

現代において、金は力の象徴だからこそ

ブランド物が力の象徴だと勘違いしている男子があまりに多すぎる。

 

だが、どんなに着飾っていようが

女性に媚びるような態度をしていては

そのがハリボテだということは瞬時に見抜かれる。

 

 

 

 

ブランドスーツでバシっときめて、髪型もバシっとすると

ゴミをポイ捨てしなくなるし

吉牛やマクドに入りたくなくなると思う。

 

 

 

なぜか?

 

それは周りの目を気にしているからだ。

 

 

こんなブランドスーツを着てるやつはゴミをポイ捨てしないし

ファーストフードなんて入ったら逆に目立って恥ずかしい。

 

 

そういった心理が働くはずだ。

 

 

ブランドスーツを着込んで自信をつけて街を闊歩するという行為は

実は周りの目を過剰に意識した女々しい行為なのだ。

 

 

 

 

 

そんな女々しいやつがピックアップできるわけない。

 

 

というか、試行錯誤して一生懸命頑張ってるのに空回りしている人は

そこにつまづいてるということに今回の記事で気づいて欲しい。

 

 

 

もちろん、着飾りスタイルがバチッとハマる人もいるだろうが

この記事を読み進める人は恐らく、そのタイプではない。

 

 

 

 

そんな人にオススメしたいのが作業着でのナンパ

 

 

 

電気工事の人とかが来ている

上下セットアップの作業着をワークマンなどで買って

半分ジョーダンのつもりでストリートに出てみると

 

自分の心持ちが普段と全然違うことに気づくはずだ。

 

 

 

 

バシっと準備すると無意識に””失敗できない失敗したくない

という心理が働く

 

 

 

こんなカッコつけてるのにガンシカされてるのを見られたら恥ずかしい

(ブランドスーツで学生に混じってマクドをかじる心理)

 

 

逆に作業着ならもっと気楽に

別にガンシカされても、ダメージは少ないはずだ

 

というか、下手に私服で道聞きアプローチするよりオープンは容易になる。

 

 

おしゃれの欠点は、女性がスカウトや勧誘だと思い込むから。

 

 

ストで活動してる人は必ず一度は

「美容師かと思った。」とか「スカウトかと思った。」

と言われた経験があるように

 

 

おしゃれに着飾っているからこそ逆に不審に思われてしまうのだ。

 

 

 

それにひきかえ作業着の人に声かけられて

不審者だと思う人は限りなく少ない。

 

 

なんかの工事かな?とか

何か探してるのかな?

と何の疑いもなく耳を傾けてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

トーク展開が下手すぎると

騙された感が出てしまうが

地蔵の人にとってそこは問題じゃない。

 

 

 

 

地蔵の人はとにかくどんな手段を使ってでも

クセになる前に地蔵を脱出する必要があるからだ。

 

 

 

 

 

どんな教材を買っても地蔵に悩んでる人は是非お試しあれ。

 

 

 

 

作業服を着て

♂「すみませんー、この辺に郵便局あるって聞いたんですけどわかります?」

 

♀「いやー、ちょっとわかんないです。」

 

♂「あ、このへんの方じゃなかったですか?」

 

♀「いや、職場はこの近くなんですけど、、郵便局どこだったか思い出せないです。すみません。」

 

♂「イヤイヤ、謝んないでください(笑)お姉さん何も悪いことしてないじゃないですか。」

 

♀「(笑)」

 

♂「あ、もしかしてお姉さんそのカバン万引きしてきたんすか?(笑)」

 

♀「してないですよ(笑)」

 

♂「えー怪しいなー(笑)僕こう見えて実はGメンなんですよ。」

 

♀「え!そうなんですか?」

 

♂「いや冗談です(笑)正直言うと、めっちゃタイプだったんで思わず声かけちゃったんすよ。」

 

♀「え、そうなんですか?」

 

♂「あ、いやナンパとかじゃないっすよ!」

 

♀「いや、ナンパだと思いますよ(笑)」

 

♂「え!これってナンパなんすか?!あの噂の?!」

 

♀「はい(笑)」

 

♂「これが噂のナンパなのかー。全然気づかなかったです。教えてくれてありがとうございます。お姉さん命の恩人です!」

 

♀「はい(笑)」

 

♂「お礼と言ってはなんですが、喉乾いたんでそこのカフェで一杯だけ休憩しないっすか?」

 

♀「いや、もう帰ります。」

 

♂「え!今日も帰るんすか?昨日も帰ったでしょ?」

 

♀「はい(笑)」

 

♂「おとといも帰った?」

 

♀「はい」

 

♂「帰りすぎじゃない?(笑)」

 

♀「(笑)普通ですよ」

 

♂「いや帰りすぎだよ(笑)どうせ帰ってもシャワー浴びて、パピコ食って、寝るだけでしょ?」

 

♀「いや、私ハーゲンダッツ派です(笑)」

 

♂「うわーそっちかー!絶対ネットフリックスで韓国ドラマ見てる(笑)」

 

♀「もう見終わりました(笑)」

 

♂「見終わったんかい(笑)家帰りすぎなんすよ(笑)」

 

♀「普通ですよ(笑)」

 

♂「じゃあ次何のドラマ見るか休憩がてら作戦会議しましょ。もういい加減ここ立ってるの疲れたっしょ(笑)

3分だけサクッとお茶してサクッと解散しよ(笑)」

 

♀「いや帰ります(笑)」

 

♂「そっかー、そんなにハーゲンダッツが大事かー。」

 

♀「はい(笑)」

 

♂「わかった。じゃあハーゲンダッツの感想だけ教えてください(笑)それさえ聞ければ俺安心して寝れるんで(笑)フルフルでお願いします。QRの方が良かったすか?」

 

♀「いやどっちでもいいですけど(笑)」

 

♂「じゃあフルフルにしましょ!俺フルフルやったことないんで!(笑)」

 

 

 

 

etc、、

 

 

このまま続けても切りないんでこのへんで(笑)

 

 

この展開は一例だけど、結局声かけしなきゃなにも始まらないわけで

その先の話術は二の次、三の次なのです。

 

 

 

 

 

話術についてはまたどっかで書くとして

 

 

いろいろ試行錯誤しているけど地蔵脱出できない人は

是非参考にしてみてください。