イキりのルール
イキってるやつの一番ダサいパターンは
自分が調子がいい時は、息巻くくせに
調子が悪くなったら弱音を吐くこと。
そういう奴に限って、後輩にはえらそーな態度で
上司にはヘコヘコ
「弱きを助け、強きをくじく。」の真逆のやーつ
今回僕が言いたいのは、イキるなってことじゃない。
イキるなら覚悟を持ってからイキろってこと。
イキるからからには、絶対にしていけないのが弱音を吐くこと。
「私はもうこの先、どんなことが起きようが”弱音は吐かない”という覚悟をしましたよ。」って
間接的に宣言しているのがイキるという行為な訳で
宣言したくせに弱音吐いてんじゃねーよ。ってはなし
そこまで突き詰めて考えてない奴が多すぎるから
かっこつけで信念も覚悟もない奴が
間違ったイキりを伝染させるのだ。
そんなやつを見るとすこぶる気分が悪い。
イキるなら、絶対に弱音を吐くな。
イキらんでも愚痴・不平不満・泣き言を言わないのは
基本なんだけど
イキるならなおさらよ。
愚痴・不平不満・泣き言は一人の時はいいよ。(なるべくないほうがいいけど)
でも他人に発言するのは、その人にうんこを投げつけてるのと全く同じ行為だと自覚しよう。
泣き言を言う奴はそんなことも知らないで、自分勝手に便を撒き散らす。
だからせめて自分は、そうならないように。
そして自分の大切な人には、ちゃんと教えてあげよう。
良い教育もまた、伝染するのだから。