なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

【メイクマネー】節約は魚を与える行為、出費は釣り方を覚える行為。【心理学】

 

 

 

 

 

 

 

お金が欲しいからといってやたらと節約する行為は

ビンボー生活からは脱出できない。

 

 

マイバック持参したり

ポイントカード集めたり

割引券を必ず保管したり

一番安いスーパーで特売の弁当を買ったり

 

 

 

 

これら全ては自分の脳に

「私は今以上のお金は必要ありません。」

って言っているのと同じで

 

 

 

お金が欲しいなら、脳に

「これだけのお金が必要だから情報を集めて!」

と指示を出す必要がある。

 

 

 

脳科学の世界でよく言われる例えは

「脳はレストランと同じで、オーダーしないと何も持ってきてくれない」

ということ

 

 

またGoogle検索エンジンと同じで

「検索したものの情報収集をして表示する」

とも言われている。

 

 

 

 

 

お金が欲しいならするべきことは

欲しいもの買って、理想の生活をすること。

 

 

 

 

月4万の安アパートから駅前の新築のマンションに引っ越そう。

家賃は10万。

 

 

かまへん、かまへん。

 

 

 

 

 

近所のスーパーをはしごして特売の弁当なんて買わず

ウーバーイーツや出前館

一番近いコンビニで買うのものいい。

 

 

 

とにかく節約なんてしないことだ。

 

 

 

 

 

初めは、もちろん抵抗はあるだろう。

 

 

 

 

でも人間は生命の危機を感じた時にこそ、本当の力を発揮する。

 

 

 

 

脳は基本的にサボリ魔だから楽をしようとするので

あえて危機に追い込むことで

 

 

 

「やばいこのままじゃ生活できんやん!

ちょ、急いでこの生活維持するためのお金の入手経路探すわ!汗」

 

 

 

とやっと重い腰を上げてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

これだけ聞くとホンマかいな。って思うだろうから

もっとイメージしやすい例えを言うと

 

 

 

 

 

買ったばっかりのブランド服を着ている時に

いきなり雨が降り出したら、一瞬で雨宿りする場所を見つけ出すことができるように

人間の脳は、危機的な状況に陥ると普段の何倍もの仕事を一瞬で情報処理してくれる。

 

 

 

 

 

 

時間に余裕があったらダラダラ過ごしてしまう朝も

遅刻ギリギリに目覚めたら一瞬で身支度が終わるように

 

 

 

 

 

 

脳はピンチにならないと本気を出してくれないのだ。

 

 

 

 

 

 

みんなやればできるのに、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金持ちとビンボー人の違いは脳の使い方が違うだけで

I.Qも身体能力もほとんど差はないのだ。

 

 

 

 

 

お金の稼ぎ方を学べる環境で育ったか否かの違いがほとんど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飢えに苦しむ人がいたら魚を与えても、本質的な解決にはならない。

その魚を食べたら、また飢えてしまうからだ。

 

 

 

 

飢えている人には、魚の釣り方を教えてあげなければならない。

 

 

 

 

 

自分で魚を釣れるようになれば、一生飢えに苦しむことがなくなるように

 

 

 

 

 

 

脳の使い方を覚えれば、お金は誰にでも稼げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本なんか一冊も買わなくていい。

 

 

 

 

 

 

物事の本質ってのは、いつだってシンプルなのだ。