【「できるわけがない」そう思うのは情報が不足しているから】
「できるわけがない」
僕はこの言葉が大嫌いだ。
そんなことを口にしているから、なにもできなくなるのである。
恐ろしいことに、「できるわけがない」と自分の意思を否定し続けていると、
人はいつの間にか簡単なものごとまで「できるわけがない」と思い込むようになる。
無気力人間のできあがりである。
でも、最初からなにかをできる人間などほとんどいない。
できなくてあたりまえだし、いきなり行動できなくてもいい。
若者に多い「やりたいこと」なども、別に見つからなくてもいい。
それよりも、なぜ自分は「できるわけがない」
「やりたいことがない」と思ってしまうのかという、その理由を考えよう。
すると、おのずと答えはあきらかになるはずだ。
そう、知識が足りないし、やり方がわからないのだ。
つまり、情報が不足しているだけなのである。
そして、いま、情報はほぼ無料でいくらでも手に入る時代になっている。
──『堀江思考』( http://bit.ly/2MhnuT1 )
ただ気をつけてほしいのは
情報の海に溺れてしまうこと
勉強することはいいことだが
勉強できないやつが勉強しても
結局、ただいたずらに時間だけを浪費することになる
かつて勉強が得意じゃなかったやつは特に注意しよう
そういうタイプのやつは
気合だけはあるから人一倍努力する気力はあるのに
向いてないことにエネルギーを投資しても
思うように芽が出ないことになる
どうせだったら
人生楽しみながら
結果が出るのが一番だ
情報に踊らされすぎず
とにかく行動する
高橋歩タイプは勉強なんてしなくていい
何も考えずにとにかく行動しまくれ
起業したいなら、儲かるビジネスなんて勉強してないで
さっさと外注で割高でもいいから登記してしまえ
儲かるビジネスをちゃんと勉強して結果が出せるのは
結局物覚えが良くて、暗記力のある優等生タイプ
劣等生タイプは破天荒なほどの行動力で
知識ではなく、馬力で圧倒しろ