哭声/コクソン を見てみた
チェイサー、哀しき獣のナ・ホンジン監督の作品
ナ・ホンジン監督と言ってもほとんどわからないと思うので
とりあえず騙されたと思って「チェイサー」を見てみてください。
胸糞悪いけど名作です。
韓国映画なんて全然興味なかったけど、
「チェイサー」を見て韓国映画の可能性を知りました。
個人的には合格ライン
胸張っておすすめできるのはチェイサーだけだけど、
気が向いたら見てみてください。
とにかくそんなナ・ホンジン監督の映画なので
期待していたけど悪い意味で裏切られました。
まあ、ユージュアル・サスペクツやエスターを
おすすめしてる様なセンスの情報だったんで
期待はしてなかったけど、、
個人的にどんでん返し系の映画で
ユージュアル・サスペクツやショーシャンクを
おすすめしてる様な人は、
ニワカだとスッと距離をとることにしています。
哭声/コクソンも一応
どんでんどんでん返しではあるけど、
作品としてはイマイチですね。
韓国版エクソシストといった感じだけど
エクソシストに怒られそうなので盛り塩用意します。
韓国映画って、ヘタレキャラが多くて
見ていてイライラすることが多いんですよね
そして食事の描写が汚い
クチャクチャ食べるの勘弁してほしい
そして相変わらずグロい
見てる映画のジャンルにもよるんだろうけど、、
クチャラー、グロ、ヘタレ描写に耐性がある人でも
ちょいとしんどいかもしれない2時間30分の長編
まあ、最後まで見れたんですけど
特別オススメはしません。
韓国映画で胸張っておすすめできるのは
今のところ、「チェイサー」と「私の頭の中の消しゴム」だけですね。
ゆーて、20作品も見てないニワカですけど、、
ガチ勢の方からの
おすすめ作品のコメントお待ちしております。ペコリ