貯金ゼロから年収４９億円になった男の話。（２６歳）
最近、成金映画ばかりみようと思いまして
手始めに
ウルフオブウォールストリート
を久々に見てみました。
３時間もあったんですね。
今回で2回目ですけど
初見の時より、楽しめました。
セックス・ドラッグ・メイクマネー
の三拍子が揃った
下品極まりない成金ムービー
僕は、ディカプリオ大好きなんで
彼の演技に惚れ惚れしっぱなしでした。
あとマーゴットロビーも最高にセクシー
キャリーマリガンみたいな童顔もいいけど
ＴＨＥ・ビッチといった雰囲気のマーゴットロビーも捨てがたいよね。
今回この映画を見て思ったのは
手段なんて関係なく
金は稼いだもん勝ちだなと。
喧嘩に綺麗も汚いもないように
金に綺麗も汚いもないよなって
改めて思いました。
黒人解放運動の指導者・マルコムXが
いうところの
「私は自衛のための暴力を暴力とは言わない、知性と呼ぶ。」
ってやつですね。
殴るのは嫌だけど、殴られるのはもっと嫌だ。
取るのは嫌だけど、取られるのはもっと嫌だ。ってこと
そして一度自力でメイクマネーできた人間は
たとえコケたとしても
また戻ってこれるということ。
喧嘩できないやつは
いつまでたっても理不尽なイジメを受けたり
損な役回りしか回ってこない。
ナンパできないやつは、いつまでたっても
女に振り回される。
世の中、綺麗事並べる偽善者が多いけど
負けないくらい
カスみたいなやり方で甘い蜜吸ってるやつも多いわけで
散々、金使ったけど
結局アクセルを踏み切れない
中途半端な心意気が
大きな成果を生み出せない
一番の要因だよな。
結局自力で飛べるようにならなきゃいけんのですわ。
他力本願で空を飛んでも
自力で飛べなきゃ
すぐに墜落してしまうのさ
よっぽど運が良くなきゃね。
街を歩けば巧妙に洗練された
広告やパブリックイメージによって
消費行動を促され
いりもしないものを買わされるんだ。
ドンキホーテで買うか、近くのスーパーで買うか
店舗同士での客の争奪戦。
バナナを持った猿から
いかにバナナを奪うか。
