【40秒でやる気スイッチを入れる方法】で振り返る僕の人生
集中力をあげる方法は、大自然を感じたり感動をすること
僕の部屋は、６階建ての窓から大自然がいつも見える。
そして世界中を旅して多くの感動を体験した。
世界一の夜景と言われるロンドンの夜景。
世界一の絶景・水の都ベネチア。
陸地編では世界一。
ギリシャからトルコに向かう道中
深夜のバスの中から見た
ガイドブックには載っていない絶景。
自称・銀河鉄道の夜
ロンドンの本屋に入り浸り
一日中スタイルブックや
デザインブックをソファーで眺め続ける生活。
無一文で国境を越え続けたアジア無銭旅行。
賄賂請求される国境と国境を間違えた時に救ってくれる職員。
ヒッチハイク中におばあさんに中指を立てられたフランス旅行。
街並みは絶景だけど、路上はゴミだらけのロンドン。
パリの地下鉄で折り紙を売っていたら
私でも折れるし（笑）とつぶやく日本人女子大生。
かっこいいと賞賛してくれる日本人旅行客。
拳銃を突き立てて
僕の所持品を全て奪っていくアメリカ人もいれば
知人たちに募金を募って
奪われたものを買い直してくれるアメリカ人もいた。
いいやつばかりでもないけど
悪い奴ばかりでもない。
というブルーハーツの名言を日々体感しながら
日本でくすぶっている子の背中を押して
数々の栄光なき天才たちを日本から引っ張り出した。
押してダメなら引けばいい。
魅力というのは元来
”引力”のことなのだから。
芸術的な感動、大自然や文化の違いなど
平均的な人とは比べ物にならない経験をしてきたから
僕は歳をとらないのかもしれない。
※顔出ししないから信憑性ないかもだけど
１０歳上若く見られるのは日常茶飯事
昔から健康マニアでいろいろ試したりもしたが
悪名高きマクロビの搾取に気づき
客観的に見て、実益がなく
知識に縛られると
本質的な幸せから遠のくことを学んだ。
節約した金は儲けた金だ。
なんて言葉もあるくらい
節約も大事だけど
やせ我慢が人の心を貧しくすることもある。
良いアイデアが浮かぶ秘訣とは
物理空間の欲求にとらわれないこと
お腹が減ってイライラしていたり
眠くて頭がぼーっとしていたり
寒くて震えているようではアイデアどころじゃない。
食べたい寝たいという煩悩に悩まされているうちは
才能は発揮されない。
ひらめきが生まれる状況というのは
適度に自分が満たされていて
気持ちに余裕があるときなのだから。
失敗や成功といった感情は
雨が降った、止んだと同じように
一時的な”情動”に過ぎない。
リラックスしよう。
人生に失敗など存在しない。
一息ついてから、また頑張ろう。
