なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

「あれもしたいこれもしたい」ではなく、「あれも嫌これも嫌」という壁を利用して前に進む。

 

 

 

目標達成の秘訣は、目標までの道筋を

トンネルのように一本道にすること。

 

 

どういうことかというと

実際は、ゴールまでの道のりに

いろいろな誘惑があるということ。

 

 

それはまるでお祭りの出店街を歩くように

右には、美味しそうなたこ焼き屋がやってたり

左には金魚すくい

ちょっと先では、イベントをやってたりして

みんなその都度立ち止まってしまうのだ。

 

 

だから多くの人は

短い人生の中で1つや2つしか

夢を達成できない。

 

 

そしてほとんどの人が

自分は、祭りの群衆だということに

気づいていない。

 

 

青文字系の子を抱きたい

バンギャも嫌いじゃない

綺麗めな女子アナ系もいい

かといってアイドルみたいな子も全然あり

 

もちろん外人だって、、、

 

なんてあれもこれもと夢見がちなのはわかるが

実際にこの思考パターンでなかなか夢が叶わない人は

さっさとやり方を変えたほうがいいだろう。

 

 

成功への道筋は、ひとそれぞれ無限に存在する。

 

だから自分に合わないことは

潔く損切り(諦める)ことが重要なのだ。

 

 

 

そして、こんなマッチングアプリの女の返事を待ち望むなんて嫌や!

街でナンパしているダサい格好した

二人組の下手くそナンパ師みたいにダラダラと街で過ごすなんて嫌や!

海に男同士で出陣して、そのまま男だらけのまま誰一人何の疑念も持たないまま

笑顔で帰って行くなんて嫌や!

 

嫌なことを周りに配置して

「だから、行動するんや!」

に毎回紐付けていく。

 

 

 

 

結局知識なんて対して役に立たない。

 

多分、真面目に勉強してきた人ほど痛感してるはず。

 

知識を得ることで、前には進める。

だが住む景色は変わらない。

まるで、マリオの世界のようにスクロールしているだけだから。

 

 

だが経験は違う。

経験というのは、結果がGOODにしろBADにしろ

階段を一つ上ったことになる。

 

一歩歩み出すことに比べれば移動距離は少ないが

確実に景色は変わっていく。

 

そして大きな迷路の全体が見渡せるぐらいに

階段を上がるという手段を知らないと

いつまでたっても行き当たりばったりで

夢を叶えていかなければいけないことになる。

 

 

そうなってくるとたまには

進みに進んだ先で行き止まりになってしまい

元の道まで、長い道のりを引き返さなければいけないこともある。

 

そうなってくると今度は、その経験がトラウマとなり

挑戦すること自体に億劫になってしまうのだ。

 

 

そして人生に対して愚痴・不平不満・泣き言ばかりの

妥協ライフになってしまう。

 

 

ニュースを見ているとくだらない日本人の報道や

街に出るとくだらないやつを良く見かける。

 

嫌いな人が多いというのは、

他者から面白みを見出すことのできない

自分の責任なのだ。

 

 

そんなことに意識を向けていないで

さっさと夢に向かっての道筋を

トンネルのように一本道にしてしまおう。

 

トンネルに入るまでは

いろいろな恐怖心が芽生えてくるが

進みだしたら案外、進むことに夢中になれたりするもんだよ。

 

 

立ち止まって、頭働かせるのが一番危険。

 

 

だから今日も暑いなか

歩き出そう。

 

 

さすがに真昼間は、体力の消耗が尋常じゃないから

ちょっと日陰ができる時間からね(^_−)−