コーチと上司を履き違えるな

上司とコーチは、似て非なる存在だ。

上司とは、ただ会社に数年先に入っただけの人間

コーチとは、自分の才能を開花してくれる人間

上司だからといってコーチだとは限らないし

コーチだからといって上司だとも限らない

ようは受け手側がそれをちゃんと見抜かなきゃいけないっていうこと

いろいろな上司にアドバイスを求めてみんな違うことを好き勝手に言うだろう

愚直に一つずつ試してどれもうまくいかない場合

単なる上司はこう言うだろう

「頑張ってるのになんでできないんだろうね？」

これは、上司がただ歯車のズレを見つける力量がないだけの証拠

こう言う上司のいうことは聞き流そう。

運悪く直属の自分の一番近い上司がこのような場合

上司の機嫌を損ねない程度のたまにアドバイスを聞いてあげて

やってるフリでもしとけばいい

実際現場で実践・試すのは

ちゃんと指摘してくれる人の意見だ。

結果が出ていないということは何かかがズレているということ

それを見つけられない上司はただの無能。

もしそんな上司しかいない職場ならさっさとやめるが易し

職場なんて無限にあるし

ダラダラそんな職場で過ごして命を削ることが

いかに無駄なことか、、、

動けば必ずみつかる出会いを

わざわざ自分から機会損失するなんてもったいなすぎる

人脈の損切り

環境の損切り

時には冷徹に判断し、決断しよう。

情に惑わされたら

搾取されるだけだぜ？

”善意の搾取”

これは何の悪気もなく行われる

だから受け手側がちゃんと見極めなければいけないんだ。

逆に自分が上司の場合は

会社の利益うんぬんより

その人個人の人生全体の幸せを考えてあげよう。

向いてないことをわざわざ続ける必要なんてない。

翼があるから空を飛べるわけじゃない

鳥の姿をしたペンギンを

海に誘ってやるのが本当のコーチ

ペンギンを空を強要するのが無能な上司

人間の可能性は、無限大だ。