会社の飲み会は従業員を辞めさせないための鎖

忘年会だの

社員旅行だの

定期的な飲み会・食事会

入れ替わりの激しい職場ほど熱心にこれらの行事に興じる。

なぜかって？

人間を辞めさせないためだよ。

そういう会社は、とにかく綺麗ごと（御託）を並べる

自己啓発的な話で説得して、辞めさせないように心理操作するため

そんなのは無視して、さっさとやめちまえ。

人間誰しも、何かの天才な訳で

そんな天才も向いてないことをやらされていたら宝の持ち腐れ。

もちろん起業としては個人の成功なんて知ったこっちゃないさ

彼らは会社全体の利益を最優先しているのだから。

それは構造上、しょうがないこと。

だからこそ、向いてないと感じたら有無を言わさず辞めちまえばいい。

代わりなんていくらでもいるんだ。

逆に職なんていくらでも選択肢があるんだ。

セミナーや自己啓発的な詭弁はただのまやかし。

大事なのは努力できる人間なのか否か。

努力できる人間は、どっかの世界で必ず輝ける。

だからどんどん移動するしかない。

努力できない人間はどうしようもないけど

努力できるって立派な才能なんだぜ？

その才能を殺さないためにも

向いてない仕事になんて固執しないで

さっさと別の可能性を試せばいい。

どこの企業も大概、人材不足なんだから

戻ろうと思ったらいつだって戻れる。

なんの心配もいらない。

彼らは飲み会やらなんやらで

”情”を植え付け、退社しづらい状況を作ってるけど

そんなのシカトして、次の日にケロッと退職届け出すくらいでちょうどいい。

なんの心配もしなくていい。

人間の可能性は、無限大なのだから。