なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

退職宣言をした時に、「急だな」と言われたら迷わず退職しろ

 

 

 

 

 

 

 

 

退職を申し入れる時に

よく耳にするのが

「急にどうした?」「急な話だな」

という上司からの発言。

 

 

 

 

 

 

 

部下は、急に思い立ったのではない。

 

 

 

 

 

その前から予兆はあったはずだし

上司がそれに気づいていなかっただけ。

 

 

 

 

むしろそれに気づけない上司だから

部下が呆れて辞めていくのだ。

 

 

 

 

 

 

もちろん人間、合う合わないはあるだろうが

リーダーシップをとっていくチームマネジメントは

必ずしも自分がやる必要はない。

 

 

 

 

いかに環境を作ってあげるかだ。

 

 

 

 

 

ヒューマンエラーではなく

あるのはシステムエラー

 

 

 

 

 

その部下が悪いわけでもなく

その上司が悪いわけでもない

 

 

 

その環境がいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

だがその環境をコントロールする

権限と力を持っているのは基本的に上司であることが多い。

 

 

 

 

 

そんな上司のチームマネジメント能力を測るとき

 

 

 

 

 

タイトルの言葉が出てきたら終わりだ。

 

 

 

 

 

あーだこーだ、引き止められたり

今更食事に誘って、情に訴えかけてきたり

球技大会やったりして辞めづらくする環境を仕掛けてくるだろうけど

 

 

 

 

心を鬼にして

冷徹のその職場を立ち去るが吉

 

 

 

 

職場なんて腐るほどあるんだ

 

 

わざわざ実益のない職場に居座る必要はない

 

 

 

 

 

 

職場はゲームソフトのようなもの

 

 

 

 

 

やって面白くなければやめればいい

 

 

 

 

 

 

人生はゲームだ。

 

 

 

 

楽しむのが目的。

 

 

 

 

 

 

 

会社からしたら職員の代わりなんていくらでもいるし

職員からしたら会社の代わりなんていくらでもある

 

 

 

 

その証拠に給料なんて大抵どこも一緒でしょ?

 

 

 

 

 

 

 

仕事選びの指標は面白いというゲーム性と

儲かるという実益のバランスが大事なわけで

 

 

どっちも崩れている職場に

わざわざ無限の選択肢のある現代で居座る必要はない

 

 

 

 

 

少年よ、大志を抱け

 

 

 

 

 

 

 

転職なんて筋トレみたいなもんで

何回もしてれば退職時の気まずさなんてすぐ慣れる

 

 

 

 

どうせ二度と顔を合わせないんだから

割り切って冷徹に損切りせよ

 

 

 

 

悪魔はいつだって、君の善意を搾取する