【超効率勉強法】メンタリストDaiGo式・6つのアクティブラーニング
今回はメンタリストDaiGo式の勉強法を
忙しい人向けに、要所だけまとめました。
復習用にどうぞ。
2種類のアクティブラーニング
本書では最初に
バラバラ勉強法という
教科書を前から順に学んでいくのではなく
カテゴリーごとにバラバラに学んでいくことで
学習に飽きることなく、
それでいて問題解決の応用性が飛躍したと紹介されています。
本を10冊同時に読んだり
前からと後ろから本を読み進めるサンドイッチ読書法
という僕が編み出した読書術も
あながち間違ってなかったってことですね。
学習の要となるのは
「想起」と「再言語化」
想起とは、物事を思い出すこと。
再言語化とは、過去の知識をアウトプットすることです。
想起
クイズ化
1ページ読んだら、本を閉じて
今学んだ内容をクイズ形式で自分に問いかける方法。
分散学習
人間の記憶は、定着するまでに
時間がかかるものなので
1度離れることが大切だということ。
1つのことをやり続けずにあえて何もしない
ボケーっとした状態や
つまらない単純作業などをするといいらしい。
DaiGoオススメは2日後、2週間後、2ヶ月後と言う
周期で復習するといいのだとか。
(なげーなw)
チャンク化
これは塊で覚えるということ。
09012345678
と言うランダムな情報より
090−1234ー5678
意味のある塊に再構築すると頭に残りやすくなるそうです。
情報に優先順位をつけたり。
複数の解決方法をセットで覚えたり。
マインドマップを用いてチャンク化したり。
チャンク化になれると”直観力”も磨かれるそうです。
再言語化
自己解説
"WHY"と"HOW"の質問を繰り返して自問自答する。
手順としては
1、学びたいことをリスト化する
2、"WHY"と"HOW"で自分に質問する
3、答えを書き出して確認テストする
ティーチングテクニック
人に教えるつもりで学習すると
脳が頑張って記憶しようとしてくれる。
1、他人に教えるつもりで勉強
2、実際に他人に説明してみる
3、10歳児にもわかるような簡単な言葉を使ってシンプルに説明する
※コツは、比喩表現を使ったり相手が知っている知識を使うこと
4、人形やペットなどに説明してみる
イメージング
架空の議論をイメージしたり
別の人物になりきって問題に取り組んでみたり
主人公を全て自分に置き換えて読んでみたり
最大のコツは常に工夫すること。
どうしたらもっと簡単に覚えられるだろうか?
どうしたらもっと楽しく覚えられるだろうか?
全てをやろうとすると混乱するので
一つずつ試していったらいいと思います。
では