なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

タバコと読書。

読書上級者は、本を買うな。

特にミニマリストの旅人は。

 

 

読書欲はキリがない。

性欲のように湯水のごとく湧いてくる。

 

でもどうだろう?

本屋で数回速読をしたら

その時、欲している情報の80%はインプットできてしまう。

 

 

毛様体賦活系(RAS)や直感について学び

人間の記憶の限界とパレートの法則パーキンソンの法則を当てはめると

最も効率的な方法は

本を買わないこと。

 

読書中級者以上になると複読と言って

何度も読み返す必要性に気づく。

 

なぜなら人間は忘れるから。

気づくと同じような内容の本を
何冊も買っているということに気づくのだ。

 

特に自己啓発系に多い現象。

 

現状を変えるヒントは

あなたがインプットした膨大な情報のおよそ20%(パレートの法則

 

その20%の情報を現実に落とし込むには
直感を活用して
思考が働く前に行動すること。

 

パーキンソンの法則の環境に身を投じて
思考に邪魔されないように

ひたすら行動していく。

 

その道中、毛様体賦活系(RAS)の働きで
どんどん物事は進展していくだろう。

 

 

 

読書はタバコと一緒だ。

 

タバコは外部からニコチンを摂取して脳内にドーパミンを発生させる。

もともと脳は自力でドーパミンを生成できるのに

外から取り入れることに慣れすぎて、自分で発生させることを忘れてしまう。

 

読書も然り

読書なんてしなくたって、脳は自力で情報を収集できるのだ。

読書に頼りすぎて、自力で収集する力を忘れているだけ。

 

直感や無意識といった氷山の根元を活用しよう。

 

読書しましょう。なんていう有識者の戯言に騙されちゃいけない。

 

だって知識は意識だから。

 

意識ってことは、氷山の一角を活用しなさいって教えていることなんだよ。

 

山を動かしたいなら根元を活用しなきゃ。

 

だから誰も成功しないんだよ。

 

本屋で金持ちを見たことがあるかい?
本屋にいるのはいつも
そこから抜け出そうとしている労働者ばかりだよ。

 

ホリエモンだって刑務所に入るまで
ほとんど読書なんてしたことがないって言ってるし。

僕の周りでも読書してる人より

直感に身を任せて行動している人の方が自己実現している。

 

 

一度読書中毒になると
タバコをやめるのと同じくらいしんどい。

 

でも大丈夫。

習慣は変えることができる。

外から情報をインプットしなくても

無意識が情報を集めてくれるようになる。

 

そのためには読書という知識の喫煙をやめよう。

 

病める人のために辞めるための本を紹介して終わりにしよう。

 

まずは直感の偉大さを理解するためにこの2冊

 

直観力

直観力

 

 

 

 

なぜかうまくいく人のすごい無意識

なぜかうまくいく人のすごい無意識

  • 作者:梯谷幸司
  • 発売日: 2018/10/20
  • メディア: 単行本
 

 

 

そして習慣を変えるためにこの2冊

 

人生を変える 記録の力

人生を変える 記録の力

 

 

 

 

 

 

 

最後にいかに世の中がテキトーであるか知るために

 

1%の努力

1%の努力

  • 作者:ひろゆき
  • 発売日: 2020/03/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

をたち読みしてみよう。

 

 

 

ーーーーーー以下追伸ーーーーーーーーーー

ちなみに割愛していたが

この記事で出てきた専門用語(キーワード)

を簡単に説明しておきます。

 

毛様体賦活系(RAS)

 

人間が持つ思考のフィルター。

人間は知っているものしか見えません。

 

パレートの法則 

80:20の法則のこと

物事の80%の成果は、20%の原因で成り立つというもの。

 

 

 パーキンソンの法則

人間は時間があればある分だけ一生ダラダラする心理。

つまりダラダラしないように環境をデザインしろということ。