頑張ってる君へ、”頑張るな”。
最近テーマで「頑張っている君へ」というタグを見て僕はビクンとした。
それは、”頑張る”という言葉の危険性を知らない人が多すぎるから
話は単純で
テーブルにあるペンを”頑張って”とってみてほしい。
次に、テーブルにあるペンを”一生懸命”とってみてほしい。
最後に、テーブルにあるペンをとってみよう。
この3パターンの同じ行動をする上で
あなたは、どんな心理変化を感じただろうか?
”頑張る”とか”一生懸命”って言葉は
美化されてもてはやされているけど
実際同じ行動なのに
無駄にしんどくない?
しかも、必要のない”しんどさ”だよね。
つまり頑張るからしんどいわけで
みんな頑張るように育てられてるから
月曜の朝に線路に飛び込んじゃうわけよ。
「頑張ってる」って周りから言われるのはいい。
ただ自分で「頑張っている」と思っている人は危険だ。
今すぐやめよう。
頑張らなくても結果は手に入るし
何にでもなれるんだから。
頑張っている君に伝えたいのは、「頑張るな」というメッセージ
矛盾してるようだけど
誰も教えてくれない大切なことだから
この記事に巡り会えた人は、相当ラッキーだよ。