悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら買うな。
この言葉を聞いて”おお!なるほど!”
っとなった方は少ないくないと思う。
というか、そうなったから検索に引っかかったはず。
でもこの名言に対して僕は懐疑的である。
それは、この名言をとある情報起業家が使っていたからだ。
彼のアドバイスはどれも一見、画期的に思えるが
どれも実益がなかった。
ゆえにこの言葉も怪しい。
この名言は歴史的偉人が発したのではなく
ネット掲示板で誰かが投稿したものが世に広まったパターンらしい。
だから信憑性がないというのは
やや乱暴な論法ではあるが
とにかく僕はこの名言を信用していない。
こんな言葉もあるよ。と諭すことはあっても信用はしていない。
何がしたいのかというと、その先が失敗であれ成功であれ
行動する決断の背中を押してあげたいのだ。
僕自身は経験からこの言葉を信用していないが
人によってはこの言葉によって
人生を変える大きな転機となる可能性があるから。
どんなこともまずはやってみないとわからない。
失敗したくないと動かないことが一番の悪。
お金を失うことは怖い。
だが、お金はいくらでも作れる。
”節約”という悪魔の契約は
無意識のうちに
「私は”稼ぐ力がない”、だから節約しなきゃ。」
という暗示をかけてしまう。
無意識は、
「これだけの収入でもやりくりできるんですね。じゃあ、これ以上お金なんていらないですよね。頑張ってね。じゃ」
と言って稼ぐアイデアを探そうとしません。
「月収100億円になるためにお金を支払う。」
という目的を持ってお金を使っていれば
無意識は、
「こういう生活をするためにお金が必要なんですね!じゃあ集めましょう。」
と今まで見えなかったアイデアが見えるようになる。
月収100億円からしたら100万の買い物なんて大したことじゃない。
究極100万の借金をしたからって死ぬわけでもない。
借金をする度胸もない奴が月収100億円の途中の大きな決断をできるだろうか?
結局は行動する度胸がなければ何も成し遂げられないのだから
”行動する”というスキルを習得することが最優先であり。
唯一のスキルなのだ。
あれやこれや方法論を学ぶ必要はない。
”行動する”ことができれば、すべてを叶えられるのだから。
挑戦せよ。
君は必ず成功する。