元ナンパ師が考察する、キス理論
グータンヌーボで女性心理を研究している昨今
下手なキスとは
「洗濯機みたいなキスをする人」
と言われていた。
確かにナンパ師として精力的に活動していた頃
キスの合う合わないというのは
その先に進むのか大きな別れ道となっていて
特に、忙しく舌を舐めまわしてくる女子は多く
若い子ほど見た目とは裏腹に
その下品なキスに幻滅したことが
何度となくある。
キスにも様々なバリエーションがあり
・口角キス
・上下別々キス
・舌の裏側
・歯茎
・甘噛み
・歯の使い方
など
意識次第で無限のコミュニケーション方法があるのに
なかなか学ぶ人は多くない印象が強い。
そんなキス研究家の僕が今まで出会った中で
一番キスがうまいなと思った女性のキスはこんな感じであった。
展開はシンプルで
フレンチキスから始まり
舌を円状に動かすというだけのもの。
円状に動かすことで
舌の側面が適度に刺激されて
今までのべちゃべちゃディープキスとは
全く違う快感を教えてもらったのである。
見た目は正直それほどなのだが
「キスがうまいとよく言われる」と自称していたので
試させてもらったのだが
確かにうまいわと納得させられ
それ以来バリエーションの1つとして
採用させていただいている。
考えようによっては洗濯機みたいなキスとは
このようなキスなのでは?
と考えたりしながらグータンヌーボを見ていたのだが
好みはあれど
技は多い方がいい。
相手に合わせて
どんな料理を出すか。
瞬時に判断できてこそ一流のハンサムだろう。
なかなかこの手の技術は
実際に体験してみないとイメージしづらいだろうけど
この機会をぜひ
学ぶキッカケにしていただけたらと思います。
それではまた