なんでもテスト

「遊びが仕事で、仕事が遊び」、そんな自由を愛する進化中毒のブログ

転職サイトDUDAの真実

 

 

 

プロ転職屋として様々な転職サイトにお世話なってきましたが

今更ながらDUDAに登録してみたのでその感想と実態をシェアしたいと思います。

 

コロナ渦で転職を余儀なくされた方などは是非参考にしてみてください。

 

 

まず登録すると転職アドバイザーとの面談があります。

そして職務履歴書などのプロフィールを大量に打ち込まなければいけないのでその時点でかまり疲弊します。

 

そして転職アドバイザーとの面談で面接した気になってしまい

実際の転職活動がさらに滞ります。

 

そしてプロフィールなどの大量の個人情報を記入した後

鬼の様に企業紹介メールが毎日届きます。←軽い迷惑メールレベルで届きます。

 

その量が多すぎてもはやわけわからなくなります。

選定するだけで一苦労。

 

読んでも読んでも次から次へと新しい企業紹介メールが無限に届きます。

 

 

アドバイザーからは、平均3割くらいしか通らないので少なくても2030社は応募しましょうとアドバイスされます。

 

そんだけ応募したら自分がどの会社に応募したかなんてもうわけわからなくなります。

 

同じ会社に間違えて再応募してしまうなんてザラ。

 

いざウェブ面接の時も、その会社がどんな会社なのかわかってません。

 

必然的に志望動機なんてテキトーになります。

 

これどうなの?と思いながら転職活動してみましたが

DUDAの企業は、返事が遅い。

反応が鈍臭いです。

応募して返事が来るのは来週だと思いましょう。

 

そして面接は月末。

さらにその選考結果がその次の週。

 

しかも、ほぼ受からない。

 

 

成長企業なのかもしれないけど

実際の利用してみて思ったのは

クッソ使えねーという感想。

 

大学生とかの就活とかもこんな感じなのかな?

 

これだけ仕事が溢れかえってる日本で、こんなくだらないことにみんな時間使ってるんだ、、。

と驚きました。

 

 

若さは何者にも勝る武器なのに

その若さをいたずらに搾取するこの国民性どうにかした方がいいよね。

 

国民性というより、システムがいけないのか。

 

ヒューマンエラーではなく

あるのはシステムエラーだってキンコンの西野もよく言ってるもんね。

 

 

 

まあとにかく僕的にはオススメしませんので、違和感を感じてる人は早めに別の転職サイトに移行することですね。

 

 

それではよい一日をお過ごしください。