【未来のなにかに怯えているなら、あなたは「情報弱者」ということ】
あなたはいま、未来の自分の仕事や生活に対して、なにかしら不安を感じているだろうか?
もし感じているなら、その原因の大半は、あなたに適切な「情報」が不足しているからだ。
考えてみればとても単純なこと。
未来になにがどうなるかがよくわかっていないから、不安や恐怖に駆られるのだ。
もちろん、僕も明日の株価や天気など、絶対的な未来のことはわからない。
でも、質のよい情報をつねに入手しているから、たとえば「未来の働き方」「未来のテクノロジー」「未来の◯◯業界」というような、相対的な未来についてはわかる。
そして、この相対的な未来の姿を見抜けているからこそ、大きく進む方向を間違えることなく、後悔もすることなく、「いま」に集中して生きることができるのだ。
つねに行動している僕だって、情報がなければ行動できない。
そこで、僕は刑務所にいたときでさえスタッフに本やブログやメルマガのコピーなどを差し入れてもらい、およそ1000冊以上の本を読み込んだ。
刑務所に入っていてもできたのだから、みなさんのような自由な立場なら、なおさら多くの情報を手に入れることができるはずだ。
もし、いまあなたが未来のなにかに怯えているなら、あなたは残念ながら「情報弱者」ということになる。
でも、だからこそ、それを自分の力で変えていくこともできるのだ。
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そして多くの人は、不必要な情報の過剰摂取により
情報メタボになっている。
知りすぎて、逆に行動できない。
必要以上の栄養をとって、デブになって引きこもりになるのが本末転倒であるように
必要以上の情報を取ることもまた、本末転倒になる。
食べ物が簡単に手に入る現代だからこそ肥満が増え
情報が簡単に手に入る時代だからこそ、そこに過剰摂取が生まれる。
学ぶことが悪いって言ってるんじゃない。
一生懸命”学ぶ”ことは時として、危険な行為だと知っておこう。
養鶏所の鳥が
口にチューブを差し込ませ
無理やり餌を胃袋に流し込まれ
涙を流しながら食肉用に太らされている様に
人間はYouTubeで情報を無理やり押し込まれているんだよ。
#韻を踏むためにYouTubeにしたけど情報収集全般だからね
#念のため追記しておく